なんとなく、わかった。

下の「マイクの音が小さくなるのはなぜ?」を書いたあとだいぶ経ってから、ネットで原因を調べてみた。
すると原因はやっぱり、マイクの形式にあったらしいです。
マイクには2種類の構造があって、

●ダイナミック型。
 主な用途:ボーカル&カラオケマイクなど
コンデンサ
 主な用途:スピーチ用マイクなど

パソコン用のマイクはコンデンサ型が主流らしいんです。
で、ダイナミック型のほうがコンデンサ型より感度が低いんだって。
で、一般的なマイクは相当出力が小さいので、そういう出力の低いマイクの場合は、マイク・プリアンプかミキサーという装置をつなげて、そちら側で信号を増幅しないといけないらしいです。
私がパソコン用のマイクでだけ普通の音量で入力できたのは、それがコンデンサ型で、USBオーディオインターフェイスのほうもそれを繋げられる機種だったからだったみたい。
うーん、色々難しいなぁ。
マイクプリアンプの機械を通してからUA-3Dに音を回して録音している方もいるみたいなので、もしかしてUA-3Dにはその機能が付いていないのかもしれないな〜。
ちなみにマイク→マイクプリアンプ→UA-3D(オーディオインターフェース)→パソコンの順につないで使うらしい。途中のマイクプリアンプ→UA-3Dの接続は、UA−3Dのギター入力を使用するそうです。
なるほど、覚えておこう。
…でもマイクプリアンプとかミキサーって高いんだよなぁ。最低でも5〜7000円以上はするかも。しょぼ〜ん…(´・ω・`)