コミック版もかなり好き

涼宮ハルヒの憂鬱 4 (角川コミックス・エース 115-6)

涼宮ハルヒの憂鬱 4 (角川コミックス・エース 115-6)

古本屋さんで買ってきた本。この回には「孤島症候群」と「ミステリックサイン」、後日談の「ミステリックサインおかわり」が収録されていました。
ミステリックサイン おかわり」ではキョンの祖父と祖母が登場。ちょっといつもとは毛色の違った、田舎でのお話が新鮮でした。キョンってお祖父さん似だったのね。
この4巻は全体的にとても面白かったのですが、私はどちらかというと3巻のほうが好みでした。タイムスリップ系のお話のほうが好きなので。
ところで、コミック版のキョンの顔って、1巻の頃とはだいぶ変わってきていますね。私はどちらかというと、1巻の頃の丸顔っぼい顔より、今のアゴの線がシャープな感じのキョンの顔が好きだな。(^_^)これからもこの感じで続けていってほしいです。アニメ版の顔にも近いしね。